2010年11月23日
コンソールで処理中であることを示す文字を表示
元ネタ いろいろ備忘録日記 - コンソールで処理中であることを示す文字を表示
おもしろそうだったので、僕もやってみました。
「指定した複数の値を繰り返す」で示したRepeat拡張メソッドを使って、gsf_zero1 さんが書いたコードを書き換えています。
おもしろそうだったので、僕もやってみました。
「指定した複数の値を繰り返す」で示したRepeat拡張メソッドを使って、gsf_zero1 さんが書いたコードを書き換えています。
以下に示すコードのProgressメソッドが、処理中であることを示すメソッドです。
gsf_zero1 さんは、ラムダ式としていましたが、これをメソッドにしています。
このメソッドの中で、Repeatメソッドを使い、コンソールに表示する文字を繰り返し取得しています。
僕のコードでは、'.' 'o' 'O' '@' 'O' 'o' という6文字を繰り返して取り出し、コンソールに表示しています。
別の文字を表示したいなら、文字列 ".oO@Oo" の部分を"|/-" など別のものに置き換えるだけです。
2010年01月23日
再帰メソッドで、yield returnしたい
再帰メソッドの戻り値を IEnumerable<T>にする場合についてまとめてみました。
順列を列挙するプログラムを例に説明します。
まず、以下のコードを見てください。
このコードの問題点は、_GetPermutations というメソッドの中で、Printメソッドを 呼び出している点です。
これだと、順列を求めるコードと、求めた順列を使って処理をするコードを明確に 分離することができません。
Permutationクラスは、いろんな場面で使える構造になっていないわけです。 問題が異なれば、Printメソッドの部分を書き直さなくてはなりません。
これを解決する方法のひとつが、イベントやdelegateを使う方法です。
順列が求まるたびに、イベントを発行すれば、Permutationクラスの利用者が Permutationクラスに手を入れることなく、自由に独自の処理を書くことができます。
ただ、この方法にも欠点があります。
例えば、GUIのあるプログラムで、次へボタンを押すたびに、順列をひとつずつ表示する ことを考えて見ましょう。こういった要求には、イベント発行する方法は上手く対応する ことができません。
Permutationクラスの利用する側で、Next メソッドなどを使い、ひとつずつ取り出せれば 良いですよね。
それには、Enumerate メソッドの戻り値を、IEnumerable<T>にするのが良さそうです。
以下に、戻り値を、IEnumerable<T> にしたPermutationクラスを示します。
注目すべき点は、再帰メソッドを呼び出して、返ってきた戻り値の扱いです(★印)。
return result とは書けません。
foreachで、一つ一つ要素を取り出し、yield return しています。こうすることで、再帰メソッドで、戻り値をIEnumerable<T>にすることができます。
全ての結果を Listなどに溜め込む方法でも、Enumerateメソッドの戻り値をIEnumerable<T>に出来ますが (この場合は、下請けメソッドの_GetPermutationsの戻り値は、IEnumerable<T>にはなりません)、 全てを列挙し終わらないと、Enumerateメソッドから制御を戻せませんので、 順列の元となる要素数が多い場合には、最初のひとつを取り出すのにも多くの時間を 要してしまい好ましくありません。
では、これを使う側のコードを示します。
まずはforeachで取り出すコード
次に、IEnumerator<T>.MoveNext, IEnumerator<T>.Currentを使うコード
ボタンをクリックするごとに、次の順列を取り出し、labelに表示しています。
順列を列挙するプログラムを例に説明します。
まず、以下のコードを見てください。
このコードの問題点は、_GetPermutations というメソッドの中で、Printメソッドを 呼び出している点です。
これだと、順列を求めるコードと、求めた順列を使って処理をするコードを明確に 分離することができません。
Permutationクラスは、いろんな場面で使える構造になっていないわけです。 問題が異なれば、Printメソッドの部分を書き直さなくてはなりません。
これを解決する方法のひとつが、イベントやdelegateを使う方法です。
順列が求まるたびに、イベントを発行すれば、Permutationクラスの利用者が Permutationクラスに手を入れることなく、自由に独自の処理を書くことができます。
ただ、この方法にも欠点があります。
例えば、GUIのあるプログラムで、次へボタンを押すたびに、順列をひとつずつ表示する ことを考えて見ましょう。こういった要求には、イベント発行する方法は上手く対応する ことができません。
Permutationクラスの利用する側で、Next メソッドなどを使い、ひとつずつ取り出せれば 良いですよね。
それには、Enumerate メソッドの戻り値を、IEnumerable<T>にするのが良さそうです。
以下に、戻り値を、IEnumerable<T> にしたPermutationクラスを示します。
注目すべき点は、再帰メソッドを呼び出して、返ってきた戻り値の扱いです(★印)。
return result とは書けません。
foreachで、一つ一つ要素を取り出し、yield return しています。こうすることで、再帰メソッドで、戻り値をIEnumerable<T>にすることができます。
全ての結果を Listなどに溜め込む方法でも、Enumerateメソッドの戻り値をIEnumerable<T>に出来ますが (この場合は、下請けメソッドの_GetPermutationsの戻り値は、IEnumerable<T>にはなりません)、 全てを列挙し終わらないと、Enumerateメソッドから制御を戻せませんので、 順列の元となる要素数が多い場合には、最初のひとつを取り出すのにも多くの時間を 要してしまい好ましくありません。
では、これを使う側のコードを示します。
まずはforeachで取り出すコード
次に、IEnumerator<T>.MoveNext, IEnumerator<T>.Currentを使うコード
ボタンをクリックするごとに、次の順列を取り出し、labelに表示しています。



