2012年11月05日

『「.NET開発者」のためのSilverlight入門』読みました。

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その名の通り、.NET開発者のためのSliverlight入門書です。
すでに、WindowsFormsや、ASP.NET WebFormでの開発経験がある方が対象です。

4777517055「.NET開発者」のためのSilverlight入門―XAMLからはじめるアプリケーション開発の基礎
森 博之
工学社 2012-08

by G-Tools

「Microsoft MVP for C#/Client App Dev/Silverlight」を受賞されている方が書かれているので
安心して読むことができます。

副題は XAMLからはじめるアプリケーション開発の基礎 で、その通りの構成となっています。
以下に章立てを示しますが、なんといっても大きな特徴が、第2章の XAMLです。

第1章 Silverlight概要
第2章 XAML
第3章 Silverlight入門
第4章 レイアウト
第5章 リソースディクショナリ・スタイル
第6章 データ・バインディング
第7章 テンプレート
第8章 アニメーション
第9章 Webブラウザ連携
第10章 ブラウザ外実行
第11章 外部アクセス/インターフェイス
第12章 ネットワーク・アクセス
第13章 その他の機能

Silverlightの概要の後に、いきなり、XAMLの説明なので、初めは戸惑いましたが、
読んでいて、なるほど!この本の肝は、まさしくこの「XAMLからはじめる」にあるんだな
というのがよく理解できました。
XAMLが何たるかを理解することが、Silverlightを理解する近道ですがら、
この基礎が理解できれば、本書に書かれていないことにも、応用が効くというわけですね。
それと、データバインディングの章も、XAMLの記述について丁寧に説明されていて、
理解が深まりました。

240ページと薄めの本なので、Silverlightの入門書としておすすめできる本だと思います。
また、WPF開発者にも、得るものが多い本だと思います。8章までは、ほぼそのまま
WPFにも通用する内容になっています。



 

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