2011年03月08日

プログラマー vs プログラマ

  
前回の記事「今更ですが、「プログラマーへ64の質問」へ答えてみた。」で、

26.プログラマといいますか?プログラマーといいますか?
  プログラマーです。
  というか、「プログラマ」と言っている人に会ったことがありません。
  ということで、Microsoftの方針転換をおおいに支持します。


と書いたのだけれど、実は、
「マイクロソフトもプログラマは例外的に長音を使わないですよ」
という突っ込みを少し期待してました。
でも、誰からの突っ込みもなかったので自分で書きます。


マイクロソフトでは、2008年の夏に、カタカナ用語の長音表記の方針を変更しました。
新しい製品から、ユーザー、エディター、マネージャー、サーバー、カスタマーなど、末尾が
-er, -or, -arで終わる単語のカタカナ表記では長音を付けることを原則にしています。
この発表があった時に、マイクロソフト社の英断に、心の中で拍手喝さいしたのですが、
でも、なぜか、プログラマなどいくつかの単語は、例外扱いのようです。
たぶん、この業界では、プログラマが一般的に利用されていて、それが浸透しているから
という理由なのだと思いますが、僕は、こういった方針転換をするのならば、
自分たちの使うもっとも身近な用語であるプログラマこそ、プログラマーにすべきだと
思うんですが、残念ながらそうはならなかったみたいです。
それにも拘わらず、「プログラマーズガイド」とかは長音使ってるし....統一感がないです。

もうひとつ残念なのは、yで終わる単語についても、なんらかの方針をだしてほしかったなー
ということです。
例えば、Technology という単語は、マイクロソフト社では、「テクノロジ」が多く使われているようですが、
一般的には、「テクノロジー」です。
それじゃ、ほかの単語はどうかと思って調べると

synergy シナジー
policy ポリシー
Story ストーリー
gallery ギャラリー
Directory ディレクトリ
parity パリティ
factory ファクトリ

といった具合で、統一されていません。
まあ、通じればいいんじゃないの、細かいこと言ってもしかたない、という気もしますが...

この話題は、前回の記事同様、今更感が激しいのですが、
気になりだすと、止まらない性格なので,
ここに書いておくことにします。


 

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